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コラム

ホームページのアクセス数が伸びない

「せっかくホームページを作ってもらったのに、アクセス数が伸びないんです。」「検索結果に出てきません。」

ホームページを立ち上げた後、よくいただくご相談です。

 

検索結果に表示させるには

新規のドメインの場合、ホームページを公開してすぐに、検索結果にドーンと出てくることはまずありません。

検索結果に表示されているページは、Googleのロボットがインターネット上を徘徊して、ページを見て回り、このページは閲覧者に有益だぞ!と思ったものをピックアップしてくれています。

「閲覧者に有益」であることの定義は様々ですが、いくつか例を挙げると、以下のようなページです。

  • ロボットが読みやすいコードである
  • ページの内容とページタイトルが合っている
  • ページの中身に写真と見出し、本文で詳しく説明してある
  • 競合ページよりも詳しいページである
  • 更新頻度が高い
  • ドメイン内に質の高いページ数が多い

 

ページコンテンツ

ページコンテンツは検索結果に表示させるのにとても重要です。

例えば「業務内容」というページがあって、その中身が「ホームページを作っています。」だけだったら・・・。

ページコンテンツの悪い例と良い例の図

そのページはあっても意味のないページになってしまいます。

ページの内容とタイトルは合っているかもしれませんが、あまりにも情報が少なすぎます。

できればA41枚くらいのコンテンツ量で、写真も使って丁寧に説明するのが好ましいです。

 

更新頻度

更新頻度の高いサイト、ページはGoogleのロボットにとって優先度が高くなります。

古い情報よりも新しい情報の方が閲覧者にとって有益ですよね。

更新頻度が高いということは、それだけ最新の情報を日々更新しているということになるので、検索上位に表示される可能性が高くなります。

なので、サイト内に更新できる「投稿形式」のコンテンツはあった方が良いです。

たとえば「お知らせ」「ブログ」など。

ブログも、AmebaブログやLivedoor blog等ではなくドメイン内に設置しなければ意味がありません。

そしてその投稿内容もまた、写真を使ってテキストも充実した質の高いものである必要があります。

 

作って終わりではない

ホームページは作って終わりではありません。

私は、ホームページは育てていくものだと思っています。

ページ追加や内容修正などをしてホームページを育てていく、イメージ画像

完成して納品(公開)された後、お客様の手で肉付けしていく。

作ったものを見直して修正する、コンテンツを追加する、記事を投稿する・・・。

もちろん、お客様だけにお任せするのではなく、私たちもお手伝いして育てていきます。

 

ちゃんなる

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